iPad ProとApple Pencilで絵を描こう！～Procreate編～

こんにちは！ディレクターのうえです。

以前Adobe Photoshop Sketchの記事を書きましたが、なんと記事を見てSketchの使い方をお問い合わせくださった方がいらしたそうです。
いったいなぜ！？という疑問はさておき、そのとき私不在でして、直接お話出来なかったのが残念です。（お電話ありがとうございます！）
ただ、フォーグローブでは現在Adobe商品のご案内などは行っておりませんので、何卒ご了承いただけますと幸いです。

新キャラ・Procreate

そして今、私のiPadではAdobe Photoshop Sketchは眠っております。
代わりに登場したのが、「Procreate」。
こちらは無料ソフトではありませんが、1200円のコストを補って余りある、豊富な機能が魅力のAppです！
（以前は720円だったのですが、値上がりしたようです。）

実際に描いてみた

芍薬とデルフィニウム

初期ペンの描き具合

正直ペンの種類が多いので大変でしたが、個人的にここがキモなので全種ご紹介しちゃいます！

スケッチ・インキング

カリグラフィ・ペイント

アーティスティック・エアブラシ

テクスチャ・抽象

木炭・エレメント

スプレー・タッチアップ

レトロ・輝度

インダストリアル・オーガニック

水彩

その他気になる機能

スクリーン撮影

描いているときのメイキング動画が撮れます！
簡単にムービーに出力できるので、オススメです♪

本音

さて、こんな充実したProcreateさんですが、残念なことがあります。

それはUIが分かりにくいこと。

簡単に描くだけならいいのですが、選択範囲をコピーするなど、割とよく使う機能が分かりにくいのです。
そして、パッと見のUIだけでは分からない、「えっ、こんなスゴイ機能ついてたの！？」という機能がかなりあります。もったいない！
軽く調べたところ、キーボードショートカットの代わりにジェスチャーが充実してるんですね。
今後もっと調べておきたいところです。

まとめ

いかがでしたか？

たくさんお絵描きAppが出ていますので、そちらもチャレンジしつつ、個人的一等賞を決められたらいいなぁ～と思っています。
Adobe Photoshop Sketchもアップデートして、機能が豊富になったようなのでまたレビューしたいです！

ではでは、また！