2016/09/26

凡才経理が実際に使ってみて思った、本気で使いやすいフリーグラフィックソフト。

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こんにちは!
経営管理部のかちみです。

普段は電卓ポチポチ会計ソフトプチプチと経理事務をやっているわたくしですが、5年ほど前から趣味でデジ絵なるものもやっています。
最初はAdobe社のPhotoshopお試し版で始めて、なんじゃこの便利なツールは!こんなものが世の中にあったとは!と夢中で使っておりました。

 

が、やがて訪れる


お試し期間終了のお知らせ。

長年の経理根性が働くせいか、儲けにならんものに大きな経費を充てるのにものすごーく抵抗のあるわたくし。
世界のAdobeさんはちょっとお絵かきしたいから~と思っている人にとってはなかなかのプレッシャーを与えてきます。片手越えちゃうもんね・・・・・・。

そんな気持ちをササっと解決!
今回はわたしが実際に使ってみてスゴクイイネと思った『Adobeソフトに引けをとらない、無料で使えるグラフィックソフト』を経理的評価込みでご紹介します!

 

 

GIMP

gimp-logo-1

※画像クリックでGIMPのサイトに飛びます

GIMP(ギンプ)はオープンソースで開発されている無料グラフィックソフトです。
ブラシやテクスチャ変更等のツールはもちろん、レイヤーやパス、マスク、線画抽出、色調補正などの基本的なCG編集機能も豊富に揃っていて、無料とは思えないほどの超高性能装備です。

そして地味にありがたいのが、対応拡張子がとっても多い!
jpeg、png、gif、psd、ico、pix、mask
などなど、かなり多くのフォーマットに対応しています。わたしも今まで色んなシーンでGIMP産データのやり取りをしましたが、国内でやる分には何一つ不自由しないんじゃないかなと思っています。

私的に、実際色々なソフトを触ってきた無料ソフトの中ではGIMPがダントツで好きです。
リリース当初は日本語対応してなかったのでなにがなにやら分からなくて全て手探り状態だったのですが、今じゃ教本がでるほどの人気っぷり。ネット検索すればあれやりたいこうしたいの悩みはほぼ解決できます。
あとね、機能がね、とても単純なの。趣味でやりたいものなのに使い方が複雑だと、どんなに高機能でも途中で嫌になっちゃいますよね。

 

|その価値の程は

真っ白から絵を描くもよし、写真加工するのもよし、画像補正するもよし。ほぼPhotoshopじゃん!というところで、もしGIMPに値段をつけるなら・・・・・・

じゃじゃん!!

¥20,000-(税抜)

これはグラフィックソフトとしては高価な方だと思います。ではなぜPhotoshopよりもだいぶ安い設定なのかというと。

単純なお絵かきや写真加工する分には何一つ不自由はしませんが、使っていくうちにデフォルト状態だと若干物足りなさを感じるかなーと思います。わたしがまっさきに思ったのは、文字の縦書き機能がない!でした。

こういった時に自分でネット検索してプラグインやスクリプト追加をしないといけないのがやや手間かなーと思います。ちなみに追加スクリプト等も無料でネット配布されています。
機能が多すぎるより実際に使うものしか入っていない方がスマートに使いこなせますので、わたしはこのマシマシ方式が気に入っていますけどね^^

実際は本当に無料で配布されていますので、興味をもたれた方は上のGIMP犬(本当はウィルバー君て言います)からダウンロードページに進めますのでおためしあれ~!

 

 

 

Inkscape

inkscape_logo

※画像クリックでInkskapeのサイトに飛びます

Adobeの二大ソフトといったらPhotoshopとIllustratorですが、GIMPがPhotoshopならこちらはまさにIllustratorです。もはや代替品といっても過言ではないほどの充実機能。まさかこんなソフトが無料で使えるだなんて、そしてそれを知らないだなんて・・・・・・なんてこったですよお兄さん。

・ホームページのボタンをオリジナルで作りたい!
・かっこいいロゴがつくりたい!
・自分だけの年賀状や名刺が作りたい!
・素材集みたいなイラストを自分でも描きたい!

なんて方にはもってこい、特に印刷物向けの画像を制作するなら圧倒的にInkskapeをオススメします。なぜならInkskapeはベクタグラフィックソフトだからです。
ベクタ形式の画像は表示するたびに画像の輪郭等を再現してくれますので、画像を拡大・縮小したり変形したりしてもその都度、解像度に見合った画質にしてくれます。コピー機で拡大印刷するとピンボケしたようになりますよね?それがない、ってことです(ざっくり~w)
小さい画像で作ったものをあとで大きくしたいなーってなった時はInkscapeさんが本領発揮します!もちろん逆もです。

先ほどのGIMPはラスターイメージなのであまり過剰な変形をすると画像が劣化してしまいます。
「制作済みのデータをサイズ変更するかも」なんてときはぜひこのソフトを使ってみてください。

 

|お値段以上すぎて

さて、猛プッシュされているInkskape。無料ソフトではありますがあえて値段をつけるとしたらいくらなのか、それは・・・・・・

バシッ!!

¥50,000-(税抜)

え、Illustratorとそんなに変わらないじゃん!

そうなんです。この黒いイカみたいなロゴのソフト、ほぼ完成されたグラフィックソフトなんです。言うことなしなんですよ~。実際に使っていて追加したものといえばフォントくらいです。機能はダウンロードしたままで充分です。

こんなソフトが無料で使えるだなんて(二回目)・・・・・・この世の中はやさしさと幸せで満ち満ちていますね。

 

 

FireAlpaca

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※画像クリックでアルパカが飛び出してきます

炎のアルパカ、です。いつ見てもロゴやキャラクターがかわいい。
こちらのソフトですが、ペイントソフトの高性能版といった感じです。インターフェースがとても分かりやすいため、Windowsのペイントしか使ったことないよ~って方にもぜひオススメです。筆なら筆っぽいアイコン、画像選択ならそれっぽいものと、感覚的に使えるかと思います。ちなみにかちみ家のおばーちゃまはアルパカさんでお絵かきするのが大好きです。
とてもシンプルな作りですが、とりあえずなんか描きたい!という方にはオススメのソフトです。

 

さてこの無料ソフトにあえて値段をつけるなら

ででん!!

¥2,980-

ぶっちゃけ、上の2つに比べると超高性能!激高品質!というソフトではありません。ネットで出ているアルパカ作品は相当努力を重ねた人たちのものだと思います。¥2,000は完全にアルパカ代です。
とか言うとしょっぽいソフトなんじゃないかと思われますよね!ちゃうちゃうちゃうんちゃう、これもかなり楽しくお絵かきが出来るソフトでございます。

筆の種類が豊富なので、線画をAlpaca→塗りをGIMPという風に使い分けても面白いです。
たとえばLINEスタンプをつくってみたいんだよなーとかいう時、初作はこれを使ったら簡単きれいに作ることができると思います。グラフィックソフトってどんなもんなんだろ?って方はぜひこのFireAlpacaを試してみてください。

 

 

|イカがでしパカ?

さて、今回は3つの私的オススメソフトを紹介させていただきました。
今やデザイナーでなくとも自己表現をする時代になっています。デジタルイラストを描いてみたいな、と思ったとき。ぜひこのかちみ推奨ソフトたちを使ってみてください。何度もいいますが、フリーソフトですからねー!

 

ではまたお会いする日まで、ドロン。

 

ライター
かちみ

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