2021/01/12
アイテムを使って撮影してみよう!(作例あり)
前回、オールドレンズについてお話ししましたが、
今回はアイテムを使って撮影してみたものをご紹介致します!
アイテムを使うことで、いつもとは違った雰囲気で撮影することができるので、
いくつか作例と共にご紹介します。
プリズム
プリズムは光の反射で様々な色が出せるものです。
カメラのレンズ付近にプリズムをかざしてみると、、、
こんな風に色が付きます。
光の差し方で様々な色を表現できるので、楽しいです!使うなら晴れてる日がベスト!
ライト
iPhoneのライト
iPhoneについてるライトで、光が弱い時にレンズにかざすと、意図的にフレアやゴーストを出すことができます!
光が入りづらい室内で撮るとエモくなります!
イルミネーションライト
室内装飾にも使われるアイテムです!
小さな光が散らばって見えるので、ボケ感を出す時等にオススメです。因みにこの写真の下に敷いているのはシャツです。笑
フィルター
レンズを買うには高いけど、ちょっと雰囲気を変えたいって時にオススメなのが、カメラのレンズに装着するフィルターです。
私が持っているのはNDフィルター(K&F Concept)、フォギーフィルターとプロソフトンフィルターですが、作例はこんな感じです。
NDフィルター
NDフィルターは光を調節できるフィルターです。取り換えることなく、一つのフィルターで調節が可能です。
日差しが強い時はフィルターを暗くすることができ、逆に曇りの日など日差しが弱い時はフィルターを明るくして調節できます。
NDフィルターなし
NDフィルターあり
比較画像の通り、フィルターなしだと光が飛んでいるのですが、フィルターありだと光を抑えてくれます。
これはとても便利なのでオススメです!
フォギーフィルター
霧のようにもやがかかったような写り方が特徴のフィルターです。
プロソフトンフィルター
光の線が入りやすくなるのが特徴のフィルターです。
まとめ
何かアイテムを加えれば、今までとは違う表現を作り出すことができます!
レンズを買うには高いけど、紹介したアイテムならレンズよりは安いのでお手頃に試してみることができます。
カメラを持っている方でも持っていない方でもこれを機にアイテムを使って撮影してみてはいかがでしょうか?