2020/10/27

アフターコロナの展示会

第1回AI・人工知能EXPO「秋」出展します

 

みなさん、こんにちは。かときちです。
遡ること2019年、夏の日、予算設計の折。
「展示会、出展したほうがいいんじゃない~」
という、弊社社長の呟きから、弊社が展示会デビューすることになりました。そのときは、コロナウイルスによってこれほどまでに世界が、社会が変わることなど思いもしませんでした。

展示会の在り方も大きく様変わりしました。これは一過性ではなく、働き方やビジネスの変化に合わせた、前よりもより良くする仕掛けやアイディアが必要と痛感している今日この頃です。

アフターといっても、コロナウイルスが消滅したわけではありません。この展示会だけではなく、大阪でも展示会に出展しましたので、そこで得た経験をもとに、「アフターコロナの展示会のヒント」をまとめました。

AI・人工知能EXPO【秋】ブースイメージ

AI・人工知能EXPO【秋】ブースイメージ

1)アフターコロナの展示会のヒント

感染対策

会場の感染対策は当然として、出展側でも感染対策は重要です。
フェイスガード、マスクの着用は必須です。フェイスガードは表情が見えるというメリットもありますが、息で曇る、隙間ができるといったデメリットもあります。

マスクの場合、表情が分かりづらい・言葉が聞き取りにくいというデメリットがありますが、

  • 目で表情を伝える
  • 活舌を意識してはっきりと話す

といった練習にもなりますので、私見ではそこまでデメリットを感じていません。

(やりすぎると圧を感じてちょっとコワいと言われることもあるので、鏡を見て練習してください・・・)
目で語る

その他の注意点として、

  • ブース内のテーブルやカウンターなど数箇所にアルコール消毒を設置
  • 立ち位置にポインターを貼る
  • お客様同士が密にならないように気を配る

なども大切ですね。

営業対応

来場者の方も感染リスクは感じていますので、ブースにとどまる時間は、以前よりも短くなります。説明をその場でじっくり聞く・商談を開始するのではなく、情報収集にとどめる方も多いです。チラシや資料などお渡しするドキュメントはセットして準備し、名刺交換をしつつ、すばやくお客様のニーズや興味関心をお聞きするという高等な会話テックニックが必要です。

ちなみに、大阪で出展した展示会では、展示をLINEミニアプリサービス「UZ apps for LINE」に絞り込んでチラシ、ポスター、ノボリ、チラシを展開しました。昨年も同じ展示会に出展していたのですが、昨対比で8割の人出だったにも関わらず、名刺は昨年以上の枚数をいただくことができました!

新しい取り組み

アフターコロナの展示会の在り方として、バーチャルブースやバーチャル商談といったツールを展示会主催会社で用意しているケースがあります。AI・人工知能EXPO【秋】でもバーチャルブース機能が提供されておりまして、オンラインでの商談が可能です。
(事前の申し込み制です。詳細は「オンライン来場・商談」ページをご覧ください。)
注:ブース右側の外国人イケメンは当社社員ではありません.・・・

バーチャル商談会・ブースのイメージ

バーチャル商談会・ブースのイメージ

●お申込み手順
1) オンライン来場・商談サービスに事前登録をしていただきます。
2)ご興味のある展示会社にアポイントメントのご予約をしていただけます。
3)出展社ブース(展示会社のバーチャルブースURL)をご訪問ください。

 

2)展示会出展内容のお知らせ

2020年10月28日より開催される「第1回AI・人工知能EXPO【秋】」に弊社も初出展する事になりました。弊社のブースで展示・ご案内するのは下記の通りです。

  • 人工知能を活用したソリューション「Dot Connector(ドット・コネクター)」の展示とご案内
  • LINEミニアプリサービス「UZ apps for LINE」のご紹介


日本最大! 人工知能の専門展!

第1回 AI・人工知能EXPO【秋】

弊社紹介ページ:https://content-tokyo2020.tems-system.com/eguide/jp/AI/details?id=297

ブース番号:3-2
(会場地図:https://www.ai-expo-at.jp/content/dam/sitebuilder/rxjp/ai-expo-at/documents/ja/2020/AI_BC_QC20_at_MAP_J_1016_2.pdf

ご興味がある方、招待状が必要な方は、Dot Connector お問合せフォームにAI・人工知能EXPOに興味がある旨をご記載の上、ご送付ください。

アフターコロナでは社内業務のデジタルトランスフォーメーションの促進は不可欠です。弊社の技術と知見で、企業様の課題解決、付加価値の創造に貢献できるよう、全社員一丸となって取り組んでまいります。

 

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ライター
かときち
マーケッター

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