2019/12/26

大人のスノーボード!デスクワークなWebディレクターは雪山でストレス解消

 

はじめまして。ディレクターのやまゆーです。
フォーグローブではプロジェクト運用支援の仕事をしています。

今回は私の趣味でもある雪山について書きたいと思います。
なぜ雪山かと言いますと、私、雪があまりいや、ほとんど降らない静岡県の出身で、
子供の頃から雪への憧れがとても強いからです!
そこで学生時代にハマってしまったスノーボードを中心にお話できればと思います。

というか、今年は雪不足ですよね。。。初滑りはもう少し後かな。。早く雪降れ~~!
寒いの嫌いな人も最後までよろしくお願いします!

雪山の魅力を語らせてください

大きく分けて2つあります。

1つはゲレンデ(滑走するために整備されている雪山)
もう1つは自然の雪山。

最近ではウェアやフットウェアの進歩もあり、雪山登山する方々も増えました。
スキーやスノーボードでも、ゲレンデ滑走エリア外を自己責任で滑るバックカントリーが流行っています。

どちらもそこにしかない素晴らしい景色は圧巻です!!

しかしその半面、大自然相手のスポーツですので危険も伴います。
恐いと思ったらやめるぐらいに無理をせず、ケガのないように楽しみましょう!

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ここ数年のスノーボード事情

スノーボードとは、皆さんご存じ、横乗りで滑るアレです!
略してスノボーなんて呼ばれてたりします。
皆さんはオリンピックで見るハーフパイプの印象が強いでしょうか。

私は歴としては20年ほどですが、
もうオッサンなのでケガをしない程度にのんびり滑っております(笑)
雪景色を見るとテンション上がる!あと空気が美味しい!
最高のストレス解消です(自己満足)

ボードですが、昔と違って今では板の種類(形状)が豊富になり、
初心者用の板や飛んだり回りやすい板などいろいろと出ていますので、
今から始めようと思ってる方やカムバックされる方にもハードルは低く楽しめるかと思います!

今はレンタルでも状態が良い物を置いているゲレンデが多くなってきましたので、
興味のある方は一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

(1)スノーボートの種類

大きく分けてフリースタイル用、フリーライド用、新雪(パウダー用)の3つがあります。
一般的に普通に滑るのはフリースタイル用を選びます。

(2)スノーボードの形状(板を横に置いて横からみた形状)

大きく分けてキャンバー、ロッカー、ダブルキャンバーがあります。

・キャンバー
板の真ん中が浮いており安定感があるが初心者には逆エッジになりやすい。

・ロッカー
キャンバーと逆の形状で真ん中が凹んでいる形状で、ルーズだが逆エッジになりにくいので初心者には向いている。

・ダブルキャンバー
真ん中が凹んで横から見るとM字のようにうねった形状です。
ロッカーとキャンバーの良い所をかけあわせたボードだが形状が特殊なので注意が必要。

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(3)スノーボードの長さ

身長から15㎝~20㎝ぐらい短い板を目安に選ぶのが一般的のようです。

スノボで注意すること ケガを防ぐために

楽しいだけがスノーボードではありません。
やはり皆さん心配されるのがケガ。

少しでもケガのリスクを減らす為に、
滑りだす前はストレッチをして体を温めましょう。
私の経験値ですが、これ、意外に大事です。

次にヘルメットをかぶりましょう!
スノーボードは両足をボードに固定して滑るので、転ぶと頭を打つ可能性が高いです。
雪といえど危険ですので、ヘルメットを着用する事をおススメします!私もかぶるようにしています。

後は他人との接触。
コースの合流地点や、ゲレンデが混んでいる時に他の滑走者との接触事故が多いです。
先ほども言いましたが、恐いと思ったら無理をしない。
滑りだす時は周りを見てから滑るようにしましょう。

初めてチャレンジされる方はレッスンを受ける事をおススメします。
早く滑れるようになる近道です。

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やまゆー的オススメのゲレンデ

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私の好みで選んだおススメゲレンデ情報です(上越編)
今回は新幹線でお手軽に行ける初心者の方におススメのゲレンデを独断と偏見で選んでみました!

ガーラ湯沢
上越新幹線の駅と直結したとても行きやすいゲレンデ。
コースも豊富だが、週末、冬、春休みが混み気味。

神立高原スキー場
越後湯沢駅より無料送迎バス有り。
ゲレンデのメインバーンが広く滑りやすいが、週末はやや混み気味。

舞子スノーリゾート
越後湯沢駅より無料送迎バス有り。
無料送迎バスで30分ほどかかるが、初心者向けのコースが豊富!

最後に!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

ツアーを使って行くとお手軽にいけるので、
スノーボードに興味のある方や、しばらくやってない方は
ぜひチャレンジしてみてがいかがでしょうか。

くれぐれもケガには気をつけて雪山を楽しんでみてください!

私も滑りに行ったら、その様子をお伝えしようかなと思います。
それでは次回をお楽しみに~!

 

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ライター
フォーグローブ編集部

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