2021/05/11
【激戦区】目黒駅周辺のラーメンをご紹介 2【目黒】
どうも、Siouxsie Q です。
わたくし無類の麺好き。ここ10年程は、昼食時、週に4日は職場でカップ麺、残り1日は外でラーメンを中心にパスタ、そば、うどんなどの麺類を食しております。そんな最中、巷では新型コロナウィルスなる物騒なものが流行しており、おちおちラーメンも食べておられず、弊社でもテレワークが許可され、ここ1年程は、週に4日は自宅でカップ麺、週一の出社日には感染予防に留意しつつ外でラーメンを中心にパスタ、そば、うどんなどの麺類を食しております。もちろん黙食・ぼっち飯が基本です。ちなみに、健康状態は概ね良好です。
そんな状況にもめげず、今回も前回に引き続き、オフィスの最寄り駅である目黒駅周辺の飲食店でわたしが食したラーメンをみなさんにご紹介したいと思います。最初はよくあるトップ××形式にしようかとも思いましたが、小心者のわたしは、
「なんで○○が入ってないの?ニワカ乙」
「××が△位とか、素人はすっこんでろ!」
的なツッコミを恐れ、あくまで「わたしが食したラーメン」、という態でお届けいたします。まぁ、ラーメンのプロってなに?みたい話もありますが。
予め申しあげておきますと、わたしはグルメでもラーメンオタクでもなんでもなく、また酷い偏食家で、馬鹿舌持ちでもありますので、今回ご紹介するものがみなさんのお口に合わなかった場合でも、ノークレーム、ノーリターンでお願いできれば幸いです。
ラーメンの紹介に当たりまして、1,000円以上の高級メニューは除外しております。何故ならわたしが非常にケチだからです。また、目黒はラーメン激戦区といわれる程、有名店・行列店がひしめいておりますが、まぁここは折角ですので、ラーメン専門店以外のラーメンなども織り交ぜてお送りいたします。
※リンクは全て、グーグルマップでの店の所在地表示に別窓で遷移いたします。
※掲載写真は全て、筆者が実際に店で撮影したものです。
※情報は全て、ブログ投稿時(令和3年4月現在)のものです。
ラーメン / 大久保だんご
はい、そうです、だんご屋さんですw
いきなり飛び道具を持ち出してすみませんw
こちらのお店、その名の通り和菓子屋さんなのですが、実はお昼時だけ店内でラーメンやカレーなどの軽食が食べられるのです。
それにしてもこのラーメン、最近では見つけるのが難しくなった食堂のラーメンそのものですね。極限までシンプルに仕上げられたその佇まいは、まるでいぶし銀のトリオバンドのような緊張感すら伺えます。すみません、ちょっと大げさでしたw
店内は昭和の街の食堂という感じで、時折、店頭に和菓子を買いに来られたお客さんと店員さんの和気あいあいとした世間話などが聞こえてきて、目黒という立地ながら下町にいるような雰囲気が味わえ、オッサンのわたしには非常に和める空間です。
ちなみにわたしがこの店でよく頼むのはカレーライスです。
野菜たっぷり塩タンメン / 上海食堂 陳民
いや、まじ、野菜がぷりたつです。
そのうえ、案外お肉もぷりたつです。食べるのが遅いわたしは麺到達までに結構な時間を要します。非常にあっさりとした塩分もかなり控えめの味付けで、滋味深い優しいその味わいはわたしのやさぐれた胃にはうってつけです。
お店は、所謂本場系の中華料理店で、少し異国情緒や、無国籍感アジアみたいな雰囲気があり、まるで台湾の屋台にでも居るようです。まぁ台湾に行ったことはありませんがw
コロナが落ち着いたらぜひ夜に呑みに来たいお店です。
支那ソバ / 支那ソバ かづ屋
わたくし、やはりこういうシンプル系のラーメンに惹かれがちです。
ただ、こちらの志那ソバは一見普通の醤油ラーメンっぽい見た目なのですが、かなり魚介系の出汁が効いていて、醤油の尖った感じが抑えられ、塩分も控えめで、もうこれ上品な和食かな、という感じです。
店内はカウンターとテーブル席が2つ程。こちらのお店は老舗&有名店とのことで、時間帯によっては行列ができるほどです。
鶏白湯味玉ラーメン / 麺屋 藤しろ
はい、きれいw
なんというか、全て計算され尽したであろう盛り付け、器も含めた色合いが絶妙な仕上がりですね。ま、わたしく調理に対する造詣など小学生並みの為詳しいことはよく分かりませんが、この鶏白湯、いつもの醤油・味噌・塩・トンコツ等とはまた一味違った独特の味わいで、クセになります。
お店は、ビルのフロアー内に小規模な飲食店が多数ひしめく昭和な雰囲気のエリアの一角にあり、カウンターのみで、ちょっとバーみたいな感じです。
ちなみにわたしはこの店の斜め向かいの居酒屋でよく吞んでます。
さていかがでしたでしょうか。
昭和、昭和うるせぇよ、令和なめんな!とか、なんか地味だな、もっとパンチの効いたの持ってこいよ!、と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、ひとえにわたしが枯れた胃弱のオッサンということで、平にご容赦を。
という訳で、弊社ではこのような食への探求をもまた顧客満足度の向上に向けた研究の一助とし、最先端のIT技術の探求に燃えるスタッフが、日々新しいITソリューションを求め、クライアントの問題解決の為奮闘しております。
今後とも弊社をお引き立ての程、何卒よろしくお願い申しあげます。