2022/08/17

サウナで「ととのう」3つのコツ

 

はじめまして。ROMです。
身近な人にはカムアウトしていますが、私は「サウナー」。
サウナ大好きを公言して3年目くらいになります。

最近は「サ活」という言葉もすっかり浸透し(?)サウナも身近となってきましたね。

さて、「サ活」とセットで知名度が上がっているキーワード「ととのう」とは?
一体どのようなものでしょうか。

これは文章で表現するのが非常に難しいのですが
「とにかくめっちゃキモチイイ。嫌なことも全身からすべて吹っ飛んでいき、心が『無』になれる感覚」
でしょうか。

この「ととのう」の最上級「ととのったーーー!※注:私が勝手に名付けているだけです
を体感するための3つのコツを簡単にご紹介したいと思います。

その1: 交換浴!

交換浴とは・・・
サウナ → 水風呂 → 休憩
を繰り返すことです。

サウナでたっぷり汗をかいた後に、水風呂で身体をほどよく冷やし、休憩する・・・

これを2~3回繰り返すことで、休憩している時に「ととのったーーー!」を体感することができます。

その2: 冷たいタオル!

サウナが長時間耐えられない・・・と感じる原因として、頭、顔が暑いというのがあります。

冷水でキンキンに冷やしたタオルで頭や顔を覆うとだいぶ楽になります。

くれぐれも、口は塞がないようにしてくださいね。呼吸ができなくなるので。

その3: 水分補給!

とにかくたくさん汗をかくので、たっぷり水分補給することをおススメします。

交換浴にあてはめますと、下記のようなタイミングで補給しましょう。
(水分補給)→サウナ→(水分補給)→水風呂→(水分補給)→休憩(水分補給)
つまり、常に水分を補給するくらいで十分です。

すみません最後にもうひとつありました・・・。

その4: 身体を拭く!

サウナの前、そして水風呂に入って休憩する前にはタオルで十分に身体を拭きましょう。水滴が残っていると、サウナ時には発汗しづらく、休憩時には身体が冷えます。

「これからサウナに行ってみよう!」という方は、ぜひ上記のコツを頭においてみてください。

(ムリは厳禁ですので、サウナに入っている時間や、交換浴の回数はその時の自分の体調と相談しながら決めましょう。)

全身から日頃の疲れ、ストレス、モヤモヤが飛んでいき、スッキリ生まれ変わったらそれが「ととのったーーー!」です。

ぜひ一度、心の底から体感してみてくださいね。

お手軽にリフレッシュすることで仕事もモリモリ捗る・・・「サ活」は良いこと尽くしですよ♪

\ この記事はどうでしたか? /

ライター
ROM
ディレクター

このライターが書いた記事

  1. サウナで「ととのう」3つのコツ

同カテゴリーの記事

  1. 【解説します】源泉徴収票とお金の話

  2. 大人も楽しい体験教室

  3. 鷹の祭典 2022 in 東京ドームに行ってみた