2020/04/16

テレワーク初心者の皆様へ 〜テレワーク歴1週間の男はかく語りき〜

足成_画像2

 

どうもご無沙汰しております、子煩悩おじさんです。
ここ最近はコロナ騒動の煽りを受けて何かと不便だったり、ご苦労があるかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、これまでは馴染みの薄かった「テレワーク」というフレーズを、にわかに記事などで見かけるようになりました。
この投稿をご覧の方の中にも、実施されている方もおられるかもしれません。
しかし、テレワークへの移行は簡単ではなく、実施するには幾つかの壁が存在しています。

その壁とはきっと、ケースバイケースだと言えましょう。
機材の手配が追いつかない、セキュリティやアカウントの問題、勤怠管理が難しくなる等々、越えるべきハードルは少なくありません。
ではそれらを見事突破し、在宅環境が整えばすぐにでもバリバリ働けるかというと、必ずしもそうではないと思われます。
普段の職場とはあまりにもかけ離れた状態では、脳内スイッチを切り替えにくいものなのです。

また、単身者ならば特に顕著なのですが、完全に無音という環境下ではかえって集中しにくいものです。
例えばオフィスであれば、誰かの足音や電話応対の声、時には仕事の折り合いがつかずに意見を戦わせる声がしたりと、何かと賑やかです。
そういった物音を我々は逐一覚えていなくても、心の中で「活気」の一種と捉えている節があり、気づかぬ内に自身の活力に変換していたりするのです。

では、人との交わりが極端に薄くなるテレワークではどうすれば良いか。
筆者は音楽の活用をオススメします。
上記の無音状態を解決できる上に、決まった音楽をかける事で、気分を仕事スイッチに切り替える事もスムーズになる事でしょう。

なのでオススメはするのですが、野放図に好きな曲をかけるのでは逆効果となりかねないので、活用法については順を追ってお話させていただければと思います。

歌モノは避けておく

普段みなさんは音楽を聴くとき、どのように選ばれるでしょうか。
きっと自分の好みのアーティストを、あるいはお気に入りの楽曲を選ぶ事でしょう。
そして濃厚なギターのサウンドに心をたぎらせ、ハイトーンボイスに酔いしれたり。

さて当然の事ながら、それらは作業用に向きません。
あくまでも作業中の無音を解消させる為なので、聞き入ってはいけないのです。
熱い旋律に胸を焦がしながら、冷静かつ滑らかに作業が出来るというのであれば問題ありませんが、万人がそうでない事は想像に難くないでしょう。

では歌モノの何が問題か。
歌モノが作業BGMに向かない要素として「歌詞」が挙げられます。
理解できる言語で語られ続けると、やはりそちらにも注意が逸れてしまい、結果として作業に遅延をもたらしてしまうのです。
そうでなくても、ポカミスが増えるなど悪影響が表れる事だってあり得ます。
しかしながら、ご自身がそれ程危機感やら不快感を覚えないのは、美しい芸術に触れているからに他なりません。
貴方の気付いていない部分で、パフォーマンスは下がっている事に目を背けながら。

と言うわけで、歌モノは止めてインスト(主旋律が楽器であるもの)を選びましょう。
せめて、知らない言語で歌われた作品を選ぶのが宜しいでしょう。

テンポはいかに

筆者はうろ覚えなのですが、昔こんな感じのコントがあったと記憶しています。
演者が音楽に合わせながら作業をするのですが、BGMの切り替えを機に動きを大きく変えてしまうというものです。
例えば「剣の舞」のようなアップテンポの曲になれば火でもついた様に暴れだし、手元の道具をとっ散らかしてしまいます。
そして「花のワルツ」など優雅な曲になれば、仕草に気品が伴い、社交界を彷彿とさせる雰囲気になる。
上記はあくまでもコント、ショウビジネスなので大げさかつ、笑わせるような作りになっていますが、何もかもが荒唐無稽であるとは言い切れません。
曲調が与える心理的影響は無視できないでしょう。

着目すべきはテンポ。どれくらいの速さであるか、という点です。
極端に早いものは急かされている様な気持ちになるし、逆に遅すぎるものは気が緩みかねません。
ではどうすれば良いのかという、私からの解については割愛させていただき、ここでは問題提起に留めさせていただければと思います。

ボリュームはどうしようか

お察しの通りですが、五月蠅すぎるのはNGです。
手元にやかましい音を響かせたままで集中できるという人は、かなり稀有な部類でしょう。
大体の人は、一定以上騒がしくなると集中力を保つ事が出来なくなります。
しかし小さすぎては聴こえない、意味が無いと思われてしまうでしょうが、そちらの方が正しいのではと感じています。

これは鑑賞ではなく、音を出しておくのが目的なので、ハッキリ正確に聞き取る必要は無いのです。
体感からして、キーボードのタッチ音にぎりぎり勝てるくらいのボリュームが程よいかなと思っています。

具体的な話をすると……

さて、ここまで長々と展開してきましたが、作業時に適切な曲やジャンルを提言することはできません。
芸術に対する快・不快には個人差が大きく表れる部分であり、ましてや万人のパフォーマンスを上げる楽曲など、言明できる方は居ない事でしょう。
個々人が試行錯誤し、それぞれの案配を見つけていただくしかありません。
ただ、適切な曲選びに際して、良いチェック方法がありますので、そちらのお話をさせてください。

判別方法は至ってシンプルです。
そこそこ長めの日記などを書きながら、実際に音楽をかけてみれば良いのです。
日記の文面は短すぎると精査にならないので、1千から2千字くらいが宜しいでしょうか。
書き進める内に脳は結構な労力を要します。
朝から夜までの動きを思い出し、感じたこと、場合によっては持論や哲学めいた言葉が浮かび上がったりするでしょう。

その最中、BGMとしてかけていた音楽が邪魔になれば不適切だと判定できます。
個人的な感覚を述べるとしたら、「気が付いたら曲が終わっていた」くらいの存在感が理想だと感じています。

最後に

いかがでしたでしょうか。
テレワークは孤独感を覚えやすい環境です。
十分なパフォーマンスを保つには、自らを激励してひたすら苦労に耐えるのではなく、いかにストレス少なく作業できるかについて考える必要もあるでしょう。
慣れないシチュエーションでも安定して働けるよう、絶妙なスタイルを確立するのは重要なファクターなのです。

それでは今回はこの辺りで。
またお会いいたしましょう。
 

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