2021/09/17
SEO調査に使える便利ツール3選!
こんにちは。
Webの世界に恋をして早10年近く、
ディレクター(西日本)のもり×2です。
皆さんがサイトを制作した際、そのサイトのSEOが適切かどうかを無料で確認できる、Webサイト分析ツールの紹介をしていきたいと思います。
■Nibbler(ニブラー)
「Nibbler」は、完全無料のアクセシビリティ・SEOをテストするツールです。
英語版しか存在しないので注意が必要ですが、使いやすさやチェック項目も多いこと、Webマーケティングまわりの知りたい情報が一通り見れるのでおすすめです。
※有料版も存在するのですが、無料版では5ページしかテストしてくれないようですので注意!
▼確認項目
- モバイル対応
- キーワード調査
- metaの総評
- 画像サイズの適切性
- 情報の鮮度
など
■SEOチェキ!
ご存知の方も多いSEOチェキ!
サイトのmeta情報、並びに検索順位を一目で知りたいならこれでしょう。
URLを入力するだけの簡単操作と、見やすい結果画面。
初級者向けではありますが、クライアントとのお打合せの際にも役立つはずです。
他ツールはURL入力後から結構時間を要するのですが、SEOチェキでしたらそこまで時間もかからないのもいいところですね。
※SEOチェキ!にはYahoo!の順位を10位までしか計測ができないという機能制限が存在します。
▼確認項目
- サイトSEOチェック(Alexa traffic rank)(Googleインデックス数)
- 検索順位チェック1URLにつき3ワードまで
- GoogleとYahoo!の検索順位
- キーワード出現率のチェック
- URL入力チェック開始により(総単語数・ワード・回数・比率)
- 発リンクチェック
- Whois情報
■Google trend
Googleの公式キーワード調査ツールです。
検索数が上昇しているキーワードや検索ボリューム数、Google アナリティクス同様に、検索回数の推移までも確認できます。
信頼性という意味では、検索エンジンであるGoogleだからこそ成しえるサービスで、全ての検索をもとに算出されるデータとなります。
月々の検索結果を把握するためにも、登録することをおすすめします。
▼確認項目
- キーワード調査
- 検索ボリューム数
- 検索回数推移
■Webマーケティングを行いたい皆さまへ
フォーグローブではご紹介したようなツールはもちろん、有料ツールを使用して、競合のSEO分析や、広告出稿している同業情報などWeb媒体における様々なマーケティングを得意としております。
Webを使用した顧客増加を目指す際は、ぜひお問い合わせください。
すべてはお客様のために。