2018/06/21

【インターンシップの感想】2018年インターン1人目　さのくん！

こんにちは！人事のいくみきです。

フォーグローブでは５月~６月に恒例になっている、年に一度の学生インターンシップ。

今年は２週間ずつ２人の学生インターン生がきてくれています。

せっかくなので今
回は今年フォーグローブに、インターンシップに来てくれた「学生インターン生」の声をお届けしたいと思います！

まずは、お1人目のさのくんの登場です！！

【インターンシップ生の声】　Vol.１　さのくんの場合

初めまして

現在インターンシップで勤務させていただいている、さのです。

フォーグローブにインターンシップで来た理由は進みたい業界であるということはもちろんですが、学校の多くの先輩方が入社しているとの話を聞き、どんな会社なのか気になったからです。

今回はそんな自分がインターンシップ期間の半分を終え、感じたことや学んだことをこの場を借りて綴らせていただきたいと思います。

インターンシップを受けてみて

フォーグローブにインターンシップで来て最初に驚いたのは、任されることの多さでした。自分は他社でコーディングのアルバイトをさせていただいているのですが、そこではコーディングのみやっているので初めてのことが非常に多かったです。

業務は画像加工とデバッグを中心にやりました。画像加工は学校で学んだことを活かせたので特に難しくはありませんでしたが、とにかく量が多かったので思いのほか大変でした。デバッグに関しても不具合を見つけるために多くの情報を精査しなければならなかったので大変ではありましたが、難しくはありませんでした。

ただ、電話対応だけはとても難しかったです。というのも、元々の人見知りしてしまう性格や敬語に慣れていないことが足を引っ張り、教わったように対応できるまでに時間がかかってしまいました。けれども、間違えるたびに先輩に優しくご指導いただいたおかげで、徐々に慣れて焦りも薄れ、言葉遣いもパターンで覚えられました。今ここで経験できてよかったな、と感じました。

フォーグローブの雰囲気

フォーグローブでは、社員の皆さんが、フレンドリーという印象を受けました。インターンシップ当初、ガチガチに緊張していた自分ですが、周りの方が気さくに話しかけてくださったり、優しく指導してくださったりしたおかげで、早い段階で余計な緊張を解くことができたように思います。

“わからないことがあったら聞く”というのは、人によっては思っているより難しいことだと思います。皆さん何かしらの作業を抱えているので、それを中断していただくのは大変心苦しいとは思います。とはいえ、そこで聞かないことで後々もっと作業を増やしてしまうこともありえます。なので自分は“タイミングを見計らってしっかり聞く”ということは、とても大切だと思っています。フォーグローブでは、それがしやすい、きちんと話が聞いてもらえる社風だと感じました。