2019/12/23

【ネタバレなし】映画「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」感想

 

 

はじめまして、セールスユニットのちょーです。(僕の会社はこんな会社です

普段はAI売ったりデジタルプラットフォームサービスを企画したりデバイス販売の

立ち上げサポートをしたり、社内のあれやこれやに首を突っ込んでみたりしています。

 

そんなどこにでもいる中年男性な私ですが、今現在、とても情緒が不安定となっています。

この時期に情緒不安定になる理由は、相変わらず独りで迎えるクリスマス、ではなく、

スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』です。

 

本日はそんな我々おっさん達を熱くする「スターウォーズ」について書いてみます。

※版権やらネタバレやらがあるので、画像はありません。

 

スターウォーズ ロス…

私の感想をまとめると、「最高だった、でもついに終わってしまった…」でした。

新タイトルの噂もありますが、42年前から始まった長い長いシリーズがついに

終わってしまったことによる喪失感は大変なものです。

これが最近流行りの〇〇ロスってやつか・・・と実感しました。

 

賛否両論ありますが(むしろ批判的意見をすごくたくさん見かけますが)、

とは言え、ちゃんとサーガを完結させてくれたことに対する感謝をまずは捧げたいと思います。

ルーカス様、ディズニー、JJエイブラムス、その他関係者の皆様、本当にありがとう。

 

エピソード9 スカイウォーカーの夜明けは “満足”できたか?

私は映画を観るときに基本的には場外乱闘的な監督とかスポンサーとかの

あれやこれやを無視します。

だって、そんなゴシップを気にしていたら楽しめないじゃないですか。

みんな映画館にいる間は興奮してるでしょ?

 

なので、ルーカスじゃなかろうが途中で監督が交代しようが台本が流出しようが、

どうでもいいのです。

 

ただ、エピソード7(フォースの覚醒)、エピソード8(最後のジェダイ)は

なんとなくスケール感が小さくなったな、とは思っていました。

だがしかし!このエピソード9(スカイウォーカーの夜明け )では

日常シーンから戦闘シーンまで

すっかりスケール感が戻ってきたような感じで嬉しかったです。

特に終盤の重要シーンで懐かしのあそこであれやこれやが行われる場面や、

最終決戦での迫力は感無量でした。

 

結果として、私は大変満足できました。

 

メカのディティールはどうか

メカ関係は、正直目新しいものは何もありません。

その代わり、見たいメカはだいたい見れますし、みんな大好きミレニアムファルコンも

思う存分愛でることが出来ます。

個人的にミレニアムファルコンは戦闘艇枠では某クラッシャージョウのミネルバと

双璧だと思っています。

 

今回とても良かったなと思ったことの一つに、

市民がある程度きちんと描かれていることがあります。

エピソード7、8ではモブはしょせんモブでしたが、今作はちゃんと生きている感じでした。

詳しくは書きませんが、最後にはちゃんとシナリオに参加しており、

スケール感のアップに一役かっていました。

 

最後に

そんなわけでネタバレありで本気で書くとこの50倍の長さになっちゃいますので

このへんで止めておきます。

どうも批判的な意見が目につきますが、観たいと思っていたものを過不足なく

きっちり観ることが出来て幸せでした。

 

そんな過不足なくJJエイブラムスの作った

スターウォーズ最終作のような提案を受けたいと思う方々は是非弊社までご依頼を!(言い過ぎ)

それでは、次回ネタバレ編でお会いしましょう。

May the Force be with you!

 

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ライター
フォーグローブ編集部

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