2019/07/29

インタビューを成功させる3つのポイント

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芸能人や著名人、会社経営者、お医者さん、一般の方…などなど今でたくさんの人たちにインタビューをしてきました。その経験を基にインタビューを成功させるポイントを3つご紹介したいと思います。

インタビュー成功のポイント1:正しいリサーチ

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インタビュー対象者の事前リサーチは必須です。

特に芸能人や著名人はインタビューをたくさん受けています。そして彼らに対する情報は世の中にあふれています。その中から正しい情報はどれなのか見極めることはもちろんですが、自分がインタビューする内容について、インタビュー対象者が以前にどこかで発言したり出版したりしていないかどうか、リサーチすることが大切です。そしてインタビューする時には「以前○○でこう仰っていましたが、今でもそうでしょうか?」などと、調べた上で聞いている、ということを相手に知らせるようにします。すると相手は「自分のことをちゃんと調べた上で話を聞いているんだな」ということが分かりインタビュアーを(少し)認めてくれます。

ただし、こんなレアケースもあります。あるハウスメーカー会報誌の取材で既婚の女性タレントさんにインテリアや家族のことなどについてインタビューしました。女性タレントさんの夫も芸能人で、テレビや雑誌でよくお互いのことを話していたので「インテリアは旦那さんと相談して選ぶんですか?」と聞いたところ、「さあ」と言ってその後ぜんぜん話をしてくれなくなりました。なんだったんだろうな? と不思議に思っていたら、その後すぐ週刊誌に夫の不倫記事が出て二人は離婚しました。

インタビュー成功のポイント2:相手を全面的に受け入れる相槌

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相槌は大切です。

「話を聞いています」

「もっと聞きたいです」

「今の話はこういう意味ですか」

など、こちらの意思を伝えて相手に気持ち良く話してもらえるように相槌を使い分けます。ここで大切なのは、インタビュー対象者が話したいことを好きなように話せるように相槌を打つ、ということです。

話を遮ることはしてはいけないですし、つまらなそうな顔もNG。「自分はあなたの意見とは違う」などと言っては絶対にいけません。あくまでも主役はインタビュー対象者で、インタビュアーは聞き役です。インタビュー対象者の発言を全面的に受け入れる相槌を打ちましょう。

インタビューを成功させるポイント3:沈黙を恐れない

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話をまとめて言葉にするタイミングは人それぞれです。

ポンポンキャッチボールができる人もいれば、熟考した上で発言する人もいます。熟考し発言する人の場合、沈黙が長くなる可能性があります。そんな時に、その間を埋めようとして矢継ぎ早に質問したり、こちらから答えを誘導するような発言をしてしまうと、新しい情報は得られないし、つまらない範疇内の原稿になってしまいます。

インタビュー対象者の頭で考えた意思をもった発言をしてもらうためには、沈黙を恐れることなく“待つ”ことです。特にインタビューを受け慣れていない人は上手く話すことができないので、沈黙が起きやすいです。そんな時は相槌をうまく使いながら待つこと。話の流れでインタビュー対象者が話していたことが、今回の質問の答えのヒントになるようだったら「先ほど○○って仰ってましたけど、今回のことでも通じるものはありますか?」などと聞いてみるのもいいでしょう。

また、芸能人や著名人の沈黙が長い場合にはマネージャーさんに話をふってみるのもいいかもしれません。話して良いかどうか逡巡して沈黙している場合もあります。以前、女優さんに取材した際に沈黙が長かったので、マネージャーさんに話をふったところ女優さんに「○○ってこともありますよねえ」と言い、女優さんは「そうだったかもしれないですね」と曖昧に返されました。それでこの話は触れないほうがいいのだな、と判断して原稿にも一切入れませんでした。

インタビューといっても基本的には一対一の人と人とのコミュニケーションです。礼儀正しく笑顔で接すれば、基本的にはどんな人でも快くお話してくれると思います。

…たぶん…。

ライター
きら

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