2021/12/28

【社内イベントレポート】DOF第一弾!「FGテックナイト クリエティブテックを目指そう!」

 

こんにちは!入社3か月目、新米経理アシスタントのおーのです。
先日、記念すべきDOFの第一弾として開催された「FGテックナイト クリエティブテックを目指そう!」のレポートをお届けします。

  1. フォーグローブの社内イベント「DOF」とは
  2. FGテックナイトのメインテーマ
  3. フォーグローブのこれまでと現在
  4. フォーグローブの未来
  5. まとめ

フォーグローブの社内イベント「DOF」とは

「Day of FOURGLOBE」の頭文字をとったもので、フォーグローブの新しい取り組みです。
昨今オンラインで繋がる機会が多くなり、リアルの大切さを実感するタイミングが多々あったかと思います。そんな状況下において、「一緒に共同作業や活動ができたらいいよね」という声が上がったため、編集PR部の活動の番外編としてリアルイベントも開催していくこととなったのです。

今回はCTO塙さんより、フォーグローブのテクノロジーの過去・現在・未来についてお話をいただいた後、ディスカッションや意見交換などを行いました。


▲写真奥:塙さん 本社・支社メンバーが、オンライン・オフラインで参加となりました。

FGテックナイトのメインテーマ

さて、今回のメインテーマは「VUCA時代におけるクリエイティブテックの重要性」です。
以下、「VUCA」「クリエイティブテック」それぞれの用語の意味を説明します。

 VUCAとは

Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字をとったもので、もともとは軍事用語として使われていたものが2010年代になってビジネス用語として使用されるようになったそうです。ビジネス用語としてのVUCAは、社会を取り巻く環境の変化や複雑化により将来の予測が困難であることを表しています。
特に最近はコロナの影響でより一層先行きが不透明な状況となっており、どの企業もビジネスを成功させるために苦悩しているのではないでしょうか。

クリエイティブテックとは

クリエイティブとテクノロジーを掛け合わせた造語です。2つの領域を融合しサービスや価値を提供することの大切さを表しています。

フォーグローブのこれまでと現在

まず、これまでフォーグローブが提供してきたサービスやソリューションの歴史を振り返りました。
当日は、2013年と2017年当時の会社案内や資料なども登場し、「なつかし~」と声をあげるメンバーもいました。

2013年ごろ

下記の4つを主軸にして、ソリューション/サービスを提供していました。主として小売業・通販業のECサイト構築や、大手企業のコーポレートサイトの制作を行っていました。

また、SEO対策としてのアクセス解析・分析支援なども行っていました。

  • ビジネスプランニング
  • WEBサイト設計・構築
  • システム設計・構築
  • クリエイティブ支援

2017年ごろ

企業ロゴを刷新し、FGのブランドコンセプトをより明確に打ち出した時期です。
下記の3つを主軸にして、ソリューション/サービスを提供していました。取引先の規模も大きくなり、大手アパレルメーカーのグローバル対応プロモーションサイト構築や大手リテール企業のECサイト構築・運用、大手リテール企業のコーポレートサイトのインターフェース設計支援などを行っていました。
また、この頃からシステム開発の事業領域を拡大し、会社としてテクノロジーの強化を推進していきました。女性向けの自社メディア媒体を立ち上げたのもこの頃です。

  • クリエイティブ・アウトソーシング
  • EC事業ソリューション
  • グローバル対応サービス

2021年(現在)

自社サービス・ソリューションを開始し、コンサルティングユニットが発足し、プロジェクト運用支援の売り上げが拡大しています。
ビジネスの要素(セールス・コンサルティング・サービスサポート)、テクノロジーの要素、クリエイティブの要素が4つの事業領域を支える形でさらなる拡大を目指しています。

それぞれの領域をバランスよく拡大していくことの重要性、自社サービスプレミアムプランによるフルファネル戦略の展望、近年の機械学習案件の事例について説明がされました。

※機械学習事例の抜粋

こうして振り返ると、時代の移り変わりとともにフォーグローブのビジネスやテクノロジーが変化してきたことがわかります。
ビジネスやテクノロジーが変化しているということは、対応する「人」や「方法」も適したものになっていく必要がありますよね。ということで、お話は「フォーグローブの未来」に移っていきました。

フォーグローブの未来

現在、4つの事業領域において様々なサービスやソリューションを提供しているフォーグローブが、VUCAの時代に対応し拡大していくために重要なことについてお話しいただきました。

VUCAの時代にキーとなる人材とは

1つ目は「BTC型人材」です。

ビジネス、テクノロジー、クリエイティブの3つの要素をバランスよく持つ人材が増えるとイノベーションの創出に繋がります。

2つ目は、「抽象化×具体化ができる人材」です。

不確実性への対応力が求められている現代においては、解くべき課題やコンセプトを設定するような「抽象化」と、それをアウトプットして実際に動くものを作る「具体化」の両方を実現できる人材が必要となります。

3つ目は、「テクノロジー起点と顧客起点をつなぎ合わせられる人材」です。

サービス・プラットフォームなどの仕組みを提供する「テクノロジー起点」と、ビジネス・マーケティング・CX(顧客体験)などの人による支援としての「顧客起点」の両方が合わさってシナジーを生み出すことが、お客様への成果に繋がると考えています。

しかし、スキルセットや過去のキャリアが異なることから、双方のコミュニケーションが難しいといった課題があるため、双方をつなぎ合わせる人材(翻訳者・司令塔)が重要と言えます。例えば、プロダクトマネージャー、プロジェクトマネージャー、テクニカルディレクターなどが、その役割を担うことになります。

VUCAの時代の正しい課題の解き方とは

課題を解くためには、「本質的な課題の見極め」が重要です。当然ですが、間違った問いを設定して改善を行っても、課題解決には繋がりません。一方で、上記の課題設定が正しくできたとしても、解けない課題に直面した時には、BTC人材・専門分野に特化した人材など、言うなれば「異人」がカギとなるそうです。

フォーグローブで目指しているのは下図のような「ビジネス×テクノロジー×クリエイティブによる課題解決」です。
UXデザインによるお客様との対話から、仮説を立てプロトタイプで検証することで、設計段階から精度の高い改善を行います。デザイン思考に先端テクノロジーを掛け合わせ、付加価値の創造を実現し、リリース後も「改善」をデザインとテクノロジー両軸で行うことで、CXを高めていく考え方です。

また、構築・計測・学習のサイクルを小さく早く回すリーンスタートアップの考えや、解決すべき課題をユーザー視点で探索するデザインシンキング、アジリティを追求したソフトウェア開発など、基本への立ち返りも忘れてはいけない要素です。

人の心を動かすモチベーションを作るには、クリエイティビティとアイデアがカスタマーエクスペリエンスの原動力となります。そこに立ちはだかる障壁をテクノロジーやデータを使って無くすことにより、より心を動かせることに繋がります。そのため、クリエイティブとテクノロジーの両軸の強化が重要となるのです。

フォーグローブの「夢」とは

「未来=夢×技術×デザイン」と定義する有識者の方もおられます。

発表の締めくくりとして、「夢」についてのお話があり、塙さんご自身が考える夢についてもお聞かせいただきました。社内で「夢」について意見交換したり、共有したりする場を多く作ることも大切だと仰っていました。

まとめ

今回はテクノロジーがテーマの回だったため、「技術への知見がない私でも理解できるのだろうか。」と心配な気持ちもありつつ参加させていただいたのですが、現代における課題への向き合い方についての学びは技術職の方だけでなく、事務職の私でも取り入れていけるものでした。VUCAの時代に対応するために、自己を柔軟に変化させながら正しい方法での課題解決を目指していけるよう努めようと思いました。

フリートークタイムでは、「フォーグローブで実現したい夢の話」を語り合うなど、一堂に会することが難しい世の中において繋がりを感じられる貴重な時間となりました。
これからもDOFでは共有の場、学びの場、そしてお楽しみの場としてのイベントを開催していきます。

また、今後は社内イベントだけでなく社外イベントも開催していきたいと思っております!乞うご期待!

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