2020/01/31
【必見!】意外と知らない正しいマスクの付け方!
1.【なぜ!?】使い捨て“マスク”が町に溢れかえる・・・
昨今、話題に事欠かない【新型コロナウィルス】
どのTVニュースやWEBニュースを見てもその話題ばかりで世間を賑わせております。
自分自身は健康だし大丈夫だろうと、関係ないスタンスを決め込んでいたのですが、
ニワが在籍する西日本オフィス近辺のコンビニでも、高く積み上げられた“マスク”の箱を見かけるようになり、
通りすがりの人たち皆が“マスク”を付け出しているのを見ると、
他人事とは思えなくなってきました。
そもそも、
新型コロナウィルスとは・・・
中国・武漢に発祥したとされるコロナウイルスによる新型肺炎
そして皆が知りたいのが、
どうやって感染するのか
「飛沫感染」
感染者のくしゃみやせきでつばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出され、別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染する
「接触感染」
感染者がくしゃみやせきを手で押さえ、その手で周りの物に触れて、ウイルスが付着。別の人がその物に触ってウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触って粘膜から感染する
「空気感染」
空気中に長時間、感染源となる飛沫核が浮遊し、これを吸い込むことで感染する
ウィルスに詳しくない僕としては、とりあえず予防と周りへのエチケットとして“マスク”でもしとけばいいのかな?と看護師でもある奥さんに晩御飯を食べながら質問すると、
「“マスク”付けててもウィルスには感染するから」と。
え!?
2.【意外!?】マスクは予防になっていない!?
答えは「YES」
厳密には“正しく装着しないと”予防の効果はほとんどないとの事でした。
それを聞いて僕は、学校で習ってないんですけど・・・と言いたくなったのですが、一応夫としての意地でまぁ知っているけどねの雰囲気を醸し出してみました。
医療業界ではマスク着用のレクチャーもあるらしく、院内でも着用が義務づけられていたりするらしいです。
3.【必見!】正しいマスクの付け方と注意点
正しいマスクの付け方は3つ
①マスクの上下を確認する
②鼻・口・顎を覆う
③ゴムひもで耳に固定する
装着時の注意点
①着用していたマスクを顎にかけない
②自分に合ったサイズを選ぶ
③マスクから鼻が出ないようにする
④マスクのフィルターを頻繁にさわらない
これができていない人は看護師の奥さん曰く、「意味ないねー」とのこと。
4.【N95】医療従事者がおすすめする最強マスク
N95とは・・・
空気感染を起こす病原菌は、0.5μm以下の飛沫核となり空気中を浮遊します。
N95マスクは、最も捕集しにくいと言われる0.3μmの微粒子を95%以上捕集できることが確認されているマスクです。
要するに、マスク界最強のマスク!
病院内でもこのマスクを使用しているようなので、なんとなく安心できる。
ちなみにお値段はいくらか調べてみると、
マスク爆売れの影響でかなり高騰しています。いや高い!高すぎる!
よく見たら形状もマスクの概念を超えててカッコよすぎる!下手したら「北斗の拳」とかに出てくるザコキャラの口についてるやつっぽくて、普段使いでハードル高すぎ!
と難点もあるのですが、性能は抜群のようです。
5.まとめ
色々と書いてきましたが、
今すぐできる事としてやはり「手洗い」「うがい」「正しくマスクを付ける」ですね。
そして1番の予防は、
「栄養のある食事」、「適度な運動」、「十分な睡眠」
なのだと思います。
奥さんもその考えには賛同。
フォーグローブの経営理念にある、“クリエイティビティで人と社会をより豊かにする”この考えを持って日々営業活動に取り組むためには、やっぱり健康第一。
健康への意識と周りへの配慮を忘れずに今日もお客様の元へ訪問に行って参ります。