2022/03/22

【職種紹介】ITアドバイザーのお仕事

フローチャート

 

こんにちは。入社2か月目、ITアドバイザーのfu3nor1です。
現在は主にLINEミニアプリによるテイクアウト注文やテーブルオーダー、ミニECサービスを提供するUZ apps for LINEをメインに担当しておりますが、前職ではサーバーサイドプログラミングの実装や設計、社内メンターとしての社員の指導・相談役やプロジェクトリーダー等もしておりました。
今日はITアドバイザーがどのような仕事をしているのかご説明しようかと思います。

ITアドバイザーって何?

弊社ではまず社長・営業サイドから「案件」という大きな塊となった話が社内に持ち込まれます。
この案件をこなす為に必要なロジック・アーキテクチャ(仕組み)やタスク(その仕組みを開発サイドの誰が行うか)の落とし込みを行うのがITアドバイザーの仕事です。
特に、その案件を実現させる為のプログラムの処理手順であるロジック表の作成や、フローチャート図の作成は、そのまま開発サイドがスムーズに開発を行うための道しるべになりますので、ロジック一覧を細かく分解したり、処理のフローチャートを作成して案件をタスクまで落とし込むのは非常に気を使っており、緊張の連続です。

作業

開発サイドの円滑な業務のために

こうした「ロジック表の作成」「フローチャート図の作成」そしてこの二つを使ったタスクへの落とし込みがしっかりしていないと、開発サイドが円滑に開発を進められず、プロジェクトの遅延にもつながりますので本当に気を使っています。
一連の仕事の流れはバックログ(進捗管理アプリ)で社長から案件を受け、それをもとにタスクへの落とし込みを行いますが、ここはスピードが命。
案件を素早くかつ分かりやすく落とし込まれたタスクを作るため、一気に集中して素早く案件をタスク文章にしたり、場合によっては必要なロジック・アーキテクチャの執筆、フローチャート図を書きます。
繰り返し書きますが非常に緊張する場面でもあり、そして正確に記さなければならないため集中力も要求されます。
緊張のあまり腰回りが硬直してぎっくり腰になってしまうこともあり、そういう時は隣町の整体院でお世話になることも……
そんなお仕事ですが、ここで開発サイドの道しるべを作る仕事は非常に重要なのでやりがいを持って仕事に励んでおります。

結び

弊社の製品・サービスはそうした営業・開発サイドの努力と私の腰の痛み(苦笑)によって生み出されております。
興味をお持ちいただけましたら、ぜひお問い合わせください。

fu3nor1

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ライター
フォーグローブ編集部

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